ZW3Dの小技16 直線と円の間に接する円を書く方法
直線と円(円弧も同じ方法で可能)の間に接する円を書くには、ZW3Dの拘束機能を利用します。
1. 先に適当な円Aと直線Bを用意します。 下図の①~③の順で、円Aが動かないよう、「拘束」の固定コマンドで固定させます。
次に、下図の①~③の順で、線Bも同様に固定させます。 2.下図の①~④の順番で、それぞれに接させる予定の適当な円Cを描きます。 3.下図の①~⑤の順番で、対象の直線Bと円Cを指定します。
4.同様に、下図の①~③の順で、対象の円Aと円Bを指定します。
5.下図のように円Aと直線Bの間に接する位置に移動されます。 |