中国、広州: 2021年7月6日 – ZWSOFTは本日、より高速かつ快適な機能が満載されたZWCAD 2022 Betaを公開致しました。お客様のテストやお寄せいただいたフィードバックは、より優れたソフトウェアの提供に役立ててまいります。
より効率的で強化された2D機能
ZWCADプロダクトマネージャーのKyle HeがZWorld 2021で述べたように、「ZWCADは高速化に挑戦し続けます。」 これは、数値データと使いやすい機能の両方で証明されています。 前バージョンと比較して、ZWCAD 2022は、画面移動が80%、ズームが40%、ポリラインの作成が80%、編集が60%、印刷が30%高速になっています。これらの基本的な操作の高速化は、ダイレクトに設計効率を改善します。
さらに生産性向上を目指し、多くの便利な2D機能を用意しております。グリップをドラッグすることで、3種類(長方形/パス/極)の配列複写を柔軟に作成および調整できます。
また、データリンクでZWCADの内部と外部のエクセルファイルに関連付けて、データを常に同期されるようにすることもできます。さらに、DWSファイルを作成して標準ではないスタイルをチェックおよび修正できるようになったため、CAD図面の標準化が容易になりました。
AECとMFGに対応した3D機能の追加
Kyle Heによると、ZWCAD 2022ではより多くの3D機能が追加されています。その代表例が、IFCインポートとフラットショットです。IFCインポートは、IFCファイルのインポート、モデルの詳細表示、IFC構造パネルによるエンティティの便利な管理など、BIM基準をよりよく満たすのに役立ちます。フラットショットは、メーカーが3Dオブジェクトの2Dバージョンをスムーズに作成し、図面変換をより快適にします。「将来、ZWCADは建設および製造業界向けにより多くの3D機能を追加する予定です。」
さらにユーザエクスペリエンスを向上するために、リボンメニューとクラシックメニューが同時表示できるようになりました。メニューを切り替えることなく、また、ステータスバーのアイコンを自分の癖に合わせて表示・非表示を切り替えることで、設計により集中できるようになります。
皆様にベータ版テストに参加頂くことで、ZWCADのクオリティをより高めることが出来ています。改めて感謝申し上げます。皆様のご参加を心からお待ちおります。詳細と無料体験版についてはこちらから。
ZWSOFT社について
ZWSOFT社は、信頼性の高い革新的なエンジニアリングソフトウェアプロバイダです。主力製品はZWCADとZW3Dです。ZWSOFT社は、「オールインワンのCAxソリューション」でAECやMFGなどの多様な業界の幅広いニーズに応え、世界中のユーザーに完全かつシームレスなユーザーエクスペリエンスを提供しております。業界で20年以上の経験を持ちまして、ZWSOFT社の製品及びサービスは、世界90カ国以上、900,000人以上のユーザー実績から実証されています。